「重い物を持ったわけでもないのに、ふとした瞬間にグキッ」。ぎっくり腰は、実は夏の終わりから秋口にかけて増える傾向があります。夏に蓄積した疲労と冷えが、腰の限界を静かに下げているからです。
なぜ残暑の時期に多いのか
冷房による腰まわりの冷え、寝苦しさによる睡眠の質の低下、夏バテによる筋肉の疲労蓄積。これらが重なると、筋肉の柔軟性が落ち、ちょっとした動作でも腰を支えきれなくなることがあります。くしゃみ・靴下を履く動作・朝の洗顔など、日常の何気ない瞬間に発症しやすいのが特徴です。
こんなサインは要注意
- 朝起きたとき、腰がこわばって伸びにくい
- 腰に「重だるさ」が数日続いている
- 過去にぎっくり腰を経験したことがある
今日からできる予防ケア
1. 朝の「腰慣らし」
起き抜けは腰が最も無防備な時間。ベッドの中で膝を左右にゆっくり倒す体操を10回してから起き上がりましょう。
2. 物を持つときは腰ではなく膝で
前かがみではなく、膝を曲げて腰を落とし、体に引き寄せてから持ち上げるのが鉄則です。
3. 腰を冷やさない
冷房環境では腹巻きや上着で腰まわりの保温を。入浴で1日の冷えをリセットするのも効果的です。
整体でできること
ぎっくり腰を繰り返す方は、骨盤や背骨のバランスの崩れで腰に負担が集中しやすくなっている場合があります。ミライズ整体院では、痛みが落ち着いた後の再発予防まで見据えた施術計画をご提案します。詳しくはぎっくり腰のページをご覧ください。
まとめ
ぎっくり腰は「突然」ではなく「積み重ねの結果」。夏の疲れを感じている今こそ、腰をいたわるタイミングです。
