出産を終えたママの体は、思っている以上に大きな変化を経験しています。「骨盤矯正はいつから始めればいいの?」というご質問は、当院でも特に多くいただくもののひとつです。
産後の骨盤に起きていること
妊娠中はホルモンの影響で骨盤まわりの靭帯がゆるみ、出産に向けて骨盤が開きやすい状態になります。産後はこのゆるみが徐々に戻っていきますが、その過程で骨盤が不安定になりやすく、腰痛・恥骨まわりの違和感・体型の変化・尿もれなどの不調につながることがあります。
始める時期の目安
一般的には、自然分娩の場合は産後1〜2ヶ月頃から、帝王切開の場合は傷の回復を見ながら2〜3ヶ月頃からが目安とされます。産後の経過には個人差が大きいため、体調に不安がある場合は担当医に確認のうえで始めると安心です。当院でも、初回のカウンセリングでお体の状態を丁寧に確認してから施術計画をご提案します。
自宅での過ごし方のコツ
1. 横座り・脚組みを避ける
骨盤が不安定な時期は、左右非対称な座り方がゆがみのクセにつながりやすくなります。
2. 授乳姿勢にクッションを活用
前かがみが続くと腰や背中への負担が大きくなります。高さを調整して、体を起こした姿勢を保ちましょう。
3. 無理のない範囲で歩く
体調が落ち着いてきたら、短時間の散歩から。血行促進と気分転換の両方に役立ちます。
整体でできること
ミライズ整体院では、女性スタッフも在籍し、産後のデリケートな体に配慮したボキボキしない優しい施術で骨盤ケアをサポートします。お子さま連れのご相談もお気軽にどうぞ。詳しくは産後骨盤矯正のページをご覧ください。
まとめ
産後ケアは「正しい時期に、無理なく始める」ことが大切です。育児で忙しい毎日だからこそ、ご自身の体もいたわってあげてください。
