お尻の奥がズーンと重い、太ももの裏からふくらはぎにかけてしびれる——こうした症状は「坐骨神経痛」と呼ばれる状態かもしれません。坐骨神経は腰からお尻・脚へと伸びる、体の中で最も太く長い神経です。
坐骨神経痛が起こる主な背景
腰まわりの骨格バランスの崩れや、お尻の深部にある筋肉(梨状筋など)の緊張によって神経が圧迫・刺激されると、痛みやしびれが出やすくなります。長時間の座り姿勢、腰への負担が大きい動作の繰り返し、運動不足による筋力低下などが背景にあることが多いです。
日常で避けたい動作・姿勢
- 柔らかすぎるソファに長時間沈み込む
- 脚を組んで座るクセ
- 前かがみのまま重い物を持ち上げる
自宅でできるセルフケア
1. お尻の深部ストレッチ
仰向けで片膝を抱え、その足首を反対の膝上に乗せて脚を胸に引き寄せます。お尻の奥が伸びる位置で20〜30秒キープ。痛みやしびれが強まる場合は中止してください。
2. 膝抱えで腰をゆるめる
仰向けで両膝を軽く抱え、ゆっくり呼吸しながら30秒。腰まわりの緊張をやわらげます。
3. 長時間座らない工夫
30〜60分ごとに立ち上がり、軽く歩くだけでも神経周辺の血流促進につながります。
※しびれが強い・力が入りにくい・排尿排便に異常があるなどの場合は、早めに医療機関を受診してください。
整体でできること
ミライズ整体院では、しびれの背景にある骨盤・腰椎のバランスとお尻まわりの筋肉の状態を検査し、体に負担の少ない施術で改善をサポートします。詳しくは坐骨神経痛のページをご覧ください。
まとめ
坐骨神経痛のケアは、原因となる姿勢・骨格・筋肉に目を向けることが第一歩。しびれを我慢し続けず、早めに対処しましょう。
