朝、目が覚めた瞬間に走る首の痛み。「寝違え」は冬のイメージがあるかもしれませんが、実は冷房を使う夏にも多く起こります。当院にも8月は寝違えのご相談が増えます。
夏に寝違えが増える理由
冷房で首や肩が冷えると筋肉がこわばり、血行が悪い状態で長時間同じ姿勢を続けることになります。また、寝苦しさによる寝返りの減少や、疲労がたまった状態での睡眠も、首まわりの筋肉に負担をかける要因です。こうした条件が重なると、起床時に首を動かせないほどの痛みが出ることがあります。
寝違えたときのNG対応
「とにかく揉む」「無理にストレッチで伸ばす」「湯船でしっかり温める」は、炎症が起きている直後にはかえって症状を強めるおそれがあります。痛みが強い最初の1〜2日は、無理に動かさないことが基本です。
正しい対処のステップ
1. 痛む方向に無理に動かさない
痛みの出ない範囲で日常動作を行い、首を強くひねる動きは避けましょう。
2. 最初は冷やす、落ち着いたら温める
ズキズキする強い痛みの間は保冷剤をタオルで包んで短時間冷やし、鋭い痛みが引いてきたら温めて血行を促すのが目安です。
3. 数日たっても痛みが引かなければ相談を
繰り返す寝違えは、首や背中のゆがみ・日中の姿勢が背景にあることも少なくありません。
整体でできること
ミライズ整体院では、痛みの状態を確認したうえで、首に無理な負担をかけない優しい施術を行います。寝違えを繰り返す方には、姿勢や骨格バランスの面からの改善もサポートします。詳しくは寝違え・急な首の痛みのページへ。
まとめ
夏の寝違えは「冷え×疲労×睡眠環境」のサイン。応急対応を正しく行い、繰り返す場合は根本からのケアを検討しましょう。
